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  • カテゴリ : SF、推理文庫

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2024/06発売

[本/雑誌]/三体 3 (上) (ハヤカワ文庫 SF 2449)/劉慈欣/著

迫り来る三体文明の地球侵略。若きエンジニアの程心(チェン・シン)は、三体艦隊に人類のスパイを送り込む、極秘の「階梯計画」を進行させるが!?

2024/06発売

[本/雑誌]/三体 3 (下) (ハヤカワ文庫 SF 2450)/劉慈欣/著

2024/04発売

[本/雑誌]/三体 2 (上) (ハヤカワ文庫 SF 2442)/劉慈欣/著

天体物理学者・葉文潔が宇宙に向けて発信したメッセージは、異星文明・三体世界に到達する。新天地を求める三体文明は侵略艦隊を地球へと送り出した。太陽系到達は四百数十年後。しかも人類のあらゆる活動は、三体..

2024/04発売

[本/雑誌]/三体 2 (下) (ハヤカワ文庫 SF 2443)/劉慈欣/著 大森望/訳 光吉さくら/訳 ワンチャイ/訳 立原透耶/監修

太陽系に迫る三体世界の巨大艦隊に対抗する最後の希望は、四人の面壁者。人類を救う秘策は智子も覗き見ることができない、彼らの頭の中だけにある。面壁者のひとり、羅輯が考え出した起死回生の“呪文”とは?一方、..

2024/05発売

[本/雑誌]/里沼怪談 (竹書房怪談文庫)/戸神重明/著

2015/10発売

[本/雑誌]/天国でまた会おう 下 / 原タイトル:AU REVOIR LA-HAUT (ハヤカワ・ミステリ文庫 HM 425-2)/ピエール・ルメー

第一次世界大戦直後のパリでのしあがる実業家プラデルは、戦没者追悼墓地の建設で儲けをたくわえていく。一方、アルベールは生活のため身を粉にして働いていた。そんな彼にエドゥアールが提案したのは、ある途方も..

2016/01発売

[本/雑誌]/シャーロック・ホームズの思考術 / 原タイトル:MASTERMIND (ハヤカワ文庫 NF 454)/

ホームズはなぜ初対面のワトスンがアフガニスタン帰りだと推理できたのか?バスカヴィル家でなくなった片方のブーツから、なぜ真相を見出せたのか?コナン・ドイルの小説の中でホームズがいかに名推理を導いたか、そ..

20203発売

[本/雑誌]/墓から蘇った男 上 / 原タイトル:Lazarus.vol.1 (扶桑社ミステリー)/ラーシュ・ケプレ

オスロの集合住宅の住民から悪臭の苦情が寄せられ、警官が向かった先には、腐敗が進行し腹部を膨張させ両足を開いた男の死体があった。一地方警察官として勤務し、数週間後に警察庁の警部に復職することになってい..

2024/05発売

[本/雑誌]/ウィキッド 誰も知らない、もう一つのオズの物語 上 / 原タイトル:WICKED (ハヤカワ文庫 NV 1523)/グレゴリー・マグワイア/著 市ノ瀬美麗/訳

2024/02発売

[本/雑誌]/三体 (ハヤカワ文庫 SF 2434)/劉慈欣/著 大森望/訳 光吉さくら/訳 ワンチャイ/訳 立原透耶/監修

文化大革命で父を惨殺され、人類に絶望した科学者・葉文潔。彼女がスカウトされた軍事基地では、人類の運命を左右するプロジェクトが進行していた。数十年後、科学者の連続殺人事件を追って謎の学術団体に潜入した..

2023/12発売

[本/雑誌]/ザリガニの鳴くところ / 原タイトル:WHERE THE CRAWDADS SING (ハヤカワ文庫 NV 1519)/ディーリア・オーエンズ/著 友廣純/訳

ノース・カロライナの湿地で村の青年の死体が発見された。人々は真っ先に“湿地の少女”カイアに疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられ、生き延びてきたカイア。村の人々に蔑まれながらも、生き物が自然のままに..

2021/11発売

[本/雑誌]/だから殺せなかった (創元推理文庫)/一本木透/著

「おれは首都圏連続殺人事件の真犯人だ」大手新聞社の社会部記者の許に届いた一通の手紙。送り主は犯人しか知り得ない凶行の様子を詳述したうえで、記者に対して紙上での公開討論を要求する。殺人犯と記者の対話は..

2021/11発売

[本/雑誌]/勿忘怪談 野辺おくり (竹書房怪談文庫)/ひびきはじめ/著

田んぼに裏山、井戸にお宮、三軒長屋に駄菓子屋さん。野良犬が自由に闊歩し、サイドカー付きのバイクが土埃をあげて走っていた昭和。その時代に子供時代を過ごした体験者たちの記憶から零れた懐かしくもぞっとする..

2021/12発売

[本/雑誌]/ブリジャートン家 4 / 原タイトル:Romancing Mister Bridgerton (ラズベリーブックス)/ジュリア・クイン/

ブリジャートン子爵家の三男、コリンは社交界でもっとも結婚したい相手として狙われる存在。住まいが近く、妹のように扱われるペネロペは、そんな彼にずっと片想いしていたが、数年前、コリンの「ペネロペと結婚す..

20201発売

[本/雑誌]/ブリジャートン家 5 / 原タイトル:To Sir Phillip With Love (ラズベリーブックス)/ジュリア・クイン/著 村

レディ・ホイッスルダウンの正体が明かされた舞踏会のさなか、ブリジャートン子爵家の次女、エロイーズはひとりロンドンを抜けだし、誰にも行き先を告げずグロスターシャーへ馬車を走らせた。会ったこともない文通..

2021/08発売

[本/雑誌]/見知らぬ伯爵への求婚 / 原タイトル:First Earl I See Tonight (ラズベリーブックス)/アナ・ベネット/著 細田

2021/06発売

[本/雑誌]/われらが痛みの鏡 下 / 原タイトル:MIROIR DE NOS PEINES (ハヤカワ・ミステリ文

2014/07発売

[本/雑誌]/大いなる眠り / 原タイトル:THE BIG SLEEP (ハヤカワ・ミステリ文庫 HM 7-14)/レイモンド・チャンドラー/著 村上春樹/訳(文庫)

私立探偵フィリップ・マーロウ。三十三歳。独身。命令への不服従にはいささか実績のある男だ。ある日、彼は資産家の将軍に呼び出された。将軍は娘が賭場で作った借金をネタに強請られているという。解決を約束した..

2019/07発売

[本/雑誌]/みやこさわぎ (創元推理文庫 Mさ6-3 お蔦さんの神楽坂日記)/西條奈加/著

高校生になった滝本望は変わらず祖母のお蔦さんと神楽坂でふたり暮らしをしている。そんなある日、お蔦さんが踊りの稽古をみている若手芸妓の都姐さんが寿退職することに。けれど婚約祝いの会が行われた数日後、都..

2011/05発売

[本/雑誌]/ねじまき少女 上 / 原タイトル:THE WINDUP GIRL (ハヤカワ文庫 SF 1809)/パオロ・バチガルピ/著 田中一江/訳

石油が枯渇し、エネルギー構造が激変した近未来のバンコク。遺伝子組替動物を使役させエネルギーを取り出す工場を経営するアンダースン・レイクは、ある日、市場で奇妙な外見と芳醇な味を持つ果物ンガウを手にする..