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60件あります。(1~20件目)
- 七代目春風亭柳橋
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鈴木 直 編 青蛙房 志ん朝と並び称された江戸ッ子噺家七代目春風亭柳橋。「柳橋落語保存会」代表の編者が,師の三回忌記念として,厳選した落語を完全活字化。
- 圓生とパンダが死んだ日
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矢野 誠一 青蛙房心やさしきひとたちの心あたたまるエピソード 女剣劇の浅香光代、悪役の嵯峨善兵、もと宝塚の鳳蘭、吉本興業社長の林正之介、作曲家いずみたく、パンダと同じ日に逝った落語家・三遊亭圓生..
- 立川談志鬼不動
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弟子 吉治郎 河出書房新社落語の革命家・立川談志。その核心は、業の肯定とイリュージョン。談志の神髄を、「今」の談志に尋ね、志ん生、三平との座標軸の中に解き明かす試み。
- 僕らの落語 本音を語る!噺家×噺家の対談集−淡交新書
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広瀬 和生 淡交社落語ファン、必読! 米團治×花緑、白酒×一之輔、百栄×兼好、こみち×粋歌、人気・実力を兼ね備えた落語家4組による対談集。伝統芸能の魅力を次世代につなげる新書シリーズ企画。人気・実力..
- 僕らの能・狂言 13人に聞く!これまで・これから−淡交新書
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金子 直樹 淡交社13人の能楽師が自らの過去・現在・未来を語るインタビュー集。何十年後にも読み返したい、能・狂言ファンにとって必読の一冊。〈能・狂言ファン、必読! 13人の能楽師が自らの過去・現..
- 壬生狂言の魅力
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梅原 猛 他 淡交社京都の春と秋の風物詩・壬生狂言は、世界にも類のない壮大なパントマイム劇である。哲学者・梅原猛が、その中世庶民演劇の魅力を余すところなく展開、併せて30演目の写真と解題なども掲..
- 精神科医の落語処方箋
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中田 輝夫 青蛙房会社で家庭で学校でストレスがたまってとても苦しい。ストレスに負けないために心に「笑い」の蓄積を。精神科医おすすめ処方落語の効き(聴き)どころ36項目47噺。「笑い」が起こったら..
- この芸人に会いたい
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橘 蓮二 河出書房新社こんな芸人がいたのか! この落語家さんには、こんな一面が! 高座で楽屋で、写真家として数々の芸人たちと接してきた、著者ならではの芸人案内。今、誰を観るべきかがわかる!
- 七代目春風亭柳橋お直し
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鈴木 直 編 青蛙房「お直し」は御存じ廓ばなしで、書名に掲げたのは、前著『七代目春風亭柳橋・至福の古典落語』の続編ということ、柏枝の八代目襲名が決まる、つまり「柳橋」の名と芸が続く慶びをかけた。..
- 落語の江戸をあるく
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吉田 章一 青蛙房落語は江戸の世相人情や市井の風俗習慣が凝縮されている。 ならば覗いてみたい、訪れてみたい。落語国への道は、噺の道標をたどりながら、あちらこちらへ10通り・・・江戸城、小石川、築..
- 武器としての落語−天才談志が教えてくれた人生の闘い方
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立川 談慶 方丈社師匠談志の無茶ぶりに耐え、「ドジの烙印」を押されながらつかんだ談慶流強かに生き抜く極意。裏表紙にバーゲンブックの自由価格シールが貼ってあります。
- 新版 あらすじで読む名作狂言50選
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小林 貢 他 世界文化社約260あるとされる狂言のうち代表的な曲を「あらすじ」「笑いのポイント」「解説」で分かりやすく紹介。演者インタビューも多数。室町時代に誕生した狂言は、滑稽を旨とする軽妙な..
- かまくら落語会−いまから昔から
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岡崎 誠 青蛙房目次 : 1 歴史三面(会の歴史―会場を中心に/ 演者に見る会の発展/ 申込方法の変遷)/ 2 案外多い会の仕事(開催の業務―現時点で/ 会報「かまくら落語」)/ 3 “この会なら..
- 初代桂文治ばなし
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四代目 桂文我 青蛙房“桂”を名乗る噺家の始祖であり、『口合小町』『崇徳院』『千早振る』『蛸芝居』などの原作者といわれた初代桂文治。その落語と背景を徹底研究。
- 若き飢エーテルの悩み−桂文紅日記
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桂 文我 編 青蛙房「エチオピアの煙突そうじ」の桂文紅を覚えてますか?昭和30年代につづられたその日記には、上方落語界の先輩後輩がたくさん登場する。負けまいとするも自らの芸にうんざりする日々。新..
- 歌舞伎随想 歌右衛門とキルケゴール
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濱田 恂子 未知谷舞台の上に臭い立つ役者の魂に〈生の意味〉を見る。華やかな板の上に女形が舞い、スペクタクルが展開する。少女のように初々しい憧憬から、楽しみつつも研究者の分析的視線に移行すると、役..
- しゃべるばかりが能じゃない−落語立川流伝え方の極意
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立川 談四楼 毎日新聞出版あなたの「伝わらない」原因はここにあった! 伝え方にはコツがある。芸歴5 0 年の落語家が、目に見えて効果が現れるすごいワザを伝授。裏表紙にバーゲンブックの自由価格シー..
- 染五郎作品展
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市川 染五郎 近代映画社 妖怪や侍、連獅子を描いた絵にエッセイを添えた絵画部門と、写真部門からなる市川染五郎の作品集。
- この落語家に訊け!
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広瀬 和生 アスペクト 話題の書『この落語家を聴け!』の著者が当代きっての九人の人気噺家に訊く、“今、ここにある”落語の姿。
- 噺は生きている−名作落語進化論
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広瀬 和生 毎日新聞出版同じ『芝浜』は一つとしてない。過去の名人から、小三治、志の輔ら現役トップの落語家まで彼らはどう落語を進化させてきたのか。裏表紙にバーゲンブックの自由価格シールが貼ってあり..