手元供養の未来創想は、日本で初めて手元供養のための遺骨ペンダントやミニ骨壷をご紹介し、製造・販売した会社です。

1999年お骨を入れる「遺骨ペンダント」をカロート®ペンダントと命名し日本で初めて製造・販売しました。 遺骨ペンダントは長い間いつも身に付けられるよう高品質な素材を使用しています。 シルバー製の遺骨ペンダントから、セミオーダーのメモリアルペンダント、 金属アレルギーに配慮したチタン・ステンレス制の遺骨ペンダントもございます。 手元供養が広がる前からの長い営業実績と経験により豊富なラインナップのお骨を入れるペンダントをご用意しております。

ご遺骨を自宅で保管しながら手元供養される方が増えてきています。 「火葬場から返ってきた白い骨壷を見ているのがつらい。」というお客様の声から、2004年に自宅でお骨を保管しておくための小さな骨壷の販売を始め、「ミニ骨壷」と命名しました。 ミニ骨壷はご遺骨を安全に保管するという役目があり、お骨は湿気を嫌うため気密性の高いミニ骨壷をお選びください。手元供養についてや、ご遺骨の取り扱いについてなど、ご不明なことはお気軽にお電話ください。

●生前からの約束「ミニ骨壷と一緒に旅行に出かける」

心筋梗塞で主人が亡くなりました。結婚して20年です。自分たちが亡くなった後の事を漠然と考えてはいましたが、まさかこんなにも早く逝ってしまうなんて思ってもいませんでした。生前にお墓やお仏壇について話し合ったことはなく、お葬儀から49日までバタバタとあっという間でした。49日が近づくと、気持ばかり焦ってしまい、お骨は全部お墓に入れなくてはいけないのか？私の手元には何も残らないのではないか？と一緒に過ごして来たことさえも無かったことになってしまうような焦りがありました。 そんな時、遺品を整理している時にお互いに仕事を辞めたら各地の温泉巡りをしようとの約束を思い出し、「そうだ。お骨を持って一緒に旅行に行けないだろうか？」と、インターネットでお骨を入れる小さな入れ物を探し始めたことがきっかけでした。小さな骨壷を持って、娘と一緒に温泉めぐりが楽しみになりました。お父さん、ありがとう。（M.S様 女性48歳）

●手元供養のことならお気軽にご相談ください。

愛する人を亡くした時、人は生きる気力すら無くしてしまうことがあります。 亡くなった方のご遺骨を手元に置くことで、安心感や一人ではないと感じることは自然なことではないでしょうか。 手元供養とは、深く傷ついた心の傷を癒やすための「グリーフケア」だと考えています。 手元供養の方法は、決まり事にとらわれない自由な形で良いと思うのです。 遺骨ペンダントにお骨を入れて身につけたり、大切な方の面影を重ねられるようなミニ骨壷を持ったり、 いつでも手を合わせることができる、インテリアに溶け込んだようなお仏壇・仏具で心が癒されることもあると思います。 手元供養は、「大切な人をいつも身近に感じていたい。」そんな思いから生まれました。