商品説明
オーストラリアから直輸入!カンガルーのサーロイン部分をブロックのままお届け。
現地でカンガルーは「ルー」「ルーミート」と呼ばれていて、スーパーの精肉コーナーはもちろん、ルーミート専門店もあります。
そんなルーミートが現在世界から注目を集めているってこと知っていましたか?理由は脂肪分が極めて少なく、高栄養価・高タンパク・超低脂肪・低コレステロールであること。また、オーストラリアのカンガルーは放し飼いにされているため、成長促進剤や人工的な化学物質は一切使用されておらず、厳しい国内基準と輸出基準を満たした安全なお肉である事が挙げられます。
カンガルーをオーストラリア未開拓奥地(The Great Australian Outback)の管理人と呼ぶ人もいますが、その理由はクッションの効いた大きな足は牛や羊、ラグビープレイヤー!?などのように、固有の植物を踏みつけて歩かないからだそうです。そんな習性も気に入って、ミートガイでは直接オーストラリアからカンガルー肉を輸入することにしました。
召し上がり方
カンガルーサーロイン本来の味を味わって頂くため、まずは牛肉のようにミディアムレアに焼き上げて召し上がってみてください。カンガルー肉に含まれる脂肪分はとても低く、約1%しかありません。殆どが赤身肉ですので焼きすぎると固くなってしまいます。
王道のカンガルーサーロインステーキ
1. お肉は焼く前に常温にもどします。(約30分~)
2. 出てきたドリップはしっかり拭き取り、オリーブオイル、塩、コショウで下味を付けます。
3. 温めたフライパンに乗せて、中火で片面5分ずつ焼き上げます。(お肉の厚みや大きさにより多少時間が異なります。)
4. 全面に焼き色が付いたらバットに移しアルミホイルをかぶせて10分寝かせます。
5. 仕上げに、高温で熱したフライパンに片面30秒ずつ焼き上げて完成!
6. 薄めにスライスして召し上がれ!
殆どが赤身&脂肪分は極少なので、冷製にしても美味しさ・柔らかさはキープ!ルーミートサラダや、ルーサンドイッチなどなどメニューは様々です。
みなさんの美味しい食べ方を是非教えてください:)
商品について
ヘルシー、テイスティー、環境にやさしい、などの理由からカンガルー肉の愛好家が日に日に増えています。
狩猟肉なので、成長ホルモン剤や抗生物質などの有害な化学物質は一切含まれていないことは言うまでもありません。その定義からするとオーガニックと言えるかもしれません。しかし、正式にオーガニックと呼ぶにはオーガニック認証を受けた農場で捕獲・飼育されたものでなければなりません。正式にはオーガニックとは言えませんが、限りなく近いお肉であると言えます。
アスリートやダイエット中の方に特におススメしたいカンガルー肉
お肉に対して、「太る」「ダイエットには不向き」というイメージをお持ちの方も少なくありませんが、カンガルー肉にはおすすめしたいポイントがたくさんあります。
おすすめポイントその1 共役リノール酸
共役リノール酸は、植物油に含まれる脂肪酸のひとつであるリノール酸が変化したもので、体内で作り出すことができない不飽和脂肪酸のひとつです。主に体内に脂肪をつきにくくし、蓄積された脂肪も燃えやすくする働きが期待できると言われており、牛肉の約6倍も多く含まれています。カンガルー肉は食品の中でもトップクラスの共役リノール酸を含有しています。
おすすめポイントその2 超低脂肪・低コレステロール
カンガルー肉に含まれる脂肪はとても低く、約1%しかありません。また、その脂肪の半分程度は体に良いと言われる不飽和脂肪酸で構成されているのです。さらにコレステロール量は100gあたり54mgとなります。同じ100gあたりの豚肉が84mgとなりますので、その差がお分かりいただけるでしょう。
おすすめポイントその3 高たんぱく
たんぱく質は筋肉や血液、骨の材料となる大切な栄養素です。カンガルー肉に含まれるたんぱく質は100gあたり23.6gとなります。たんぱく質が多いと言われる鶏むね肉21.3gよりも多いということになります。適度な運動と高たんぱく、低脂肪のカンガルー肉を取り入れることで、筋肉のついた代謝の良い体づくりができるのです。
レシピ
カンガルー肉の栄養素や部位別レシピをご紹介
お客様の声
解凍方法
▼氷水解凍
手間と時間がかかりますが、オススメな解凍方法!
水漏れしないよう2重にビニール袋に入れた後、氷水に浸し、さらに完全に解凍するまで適宜氷を追加してください。1kgあたり3~4時間が目安です(※)。
美味しく解凍する為のポイントは、お肉の表面温度を低く保ちながらの最短解凍です!マイナス2℃程度ですと、解凍後のお肉の状態もよくなります。
▼冷蔵庫内での自然解凍
多少時間がかかりますが、こちらも旨みと品質を保ちながら解凍できる方法です。
溶け出てくる血やお肉汁が他の食品に付かないよう、2重にビニール袋に入れるか、または容器に入れて解凍してください。時間の目安は1kgあたり約24時間です(※)。
冷凍お肉の外側と中心部の温度差が少ない状態で解凍されてゆくのでお肉の旨み成分であるお肉汁の流出を最小限に抑えることができます。
▼流水解凍
急いでいるならこちらの方法。
ボウルやタライにビニール袋に入れたお肉を置き、水を流し続けながら解凍します。この時、袋の口が水に浸らないように注意しましょう。厚さ1cmほどのお肉であれば約30分で解凍できます(※)。
ただし、急速に解凍するのでドリップの量が多く、水も大量に使わなければなりません。お肉の美味しさも先に紹介した方法よりは逃げてしまうので、急ぎの時だけ行うようにしてください。
※ あくまで目安ですので、商品の種類、パッケージ状況によってはかなりの差が出ます。
≫ 冷凍肉の解凍方法を詳しく