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伝統ある【瀬戸織部】

千利休(せんのりきゅう)の弟子で桃山文化を彩った茶人「古田織部」(ふるたおりべ)の好みによって生まれた非常にユニーク&ダイナミックなやきもの「織部」。茶の湯の器であった織部焼は、江戸時代後期に瀬戸で初めて日常の器として生産されるようになり今では幅広く食卓用の器として浸透してきました。

 

定番の黄瀬戸&織部組を現代風にアレンジ

こちら、昔ながらの黄瀬戸と織部を組み合わせたものを現代風にアレンジ!吸い込まれるような織部のグリーンが心落ち着かせてくれるはず....

おせち料理や菓子鉢として...

おせち料理の重箱の多くが三段または四段重ねで一の重は祝い肴。子孫繁栄の数の子、延命長寿のたたきごぼう、五穀豊穣の田作りでこの三種類はかかせません。二の重は口取りと焼き物、酢の物といった酒の肴、三と与(四)の重はそれぞれに味付けされた煮物を入れるそうです。

また、それ以外にも一の重にすれば菓子鉢としても使えます。

 

【size】 身:縦横14×高さ5.5cm
【重さ】 身450
g 蓋300g

    

 



松山窯
瀬戸織部 お重 一段重 瀬戸赤津焼
商品番号: 60a-1dan
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身のみ/縦横14×高さ5.5cm
織部は深い味わいと安土桃山時代から続く格調高い器で、料理を花にたとえるなら器は葉。千利休の弟子である古田織部も器を葉っぱにみたて緑色を好んだのかも.. あえて季節感のない柄は季節を問わずつかうことができるようにとの作者のはからいです。



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