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【4.0mm-5kg】硬化肉盛(被覆棒) BKH-11CR 日亜溶接棒 ニツコー熔材工業
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硬化肉盛被覆棒 金型肉盛用
JIS Z3251 DF4A-500B
使用特性:11Crからなる硬化肉盛棒で、特に金型肉盛用として設計開発したもので硬度の安定を図るために高合金心線を使用しています。 溶着金属はマルテンサイト組織を示し耐熱、耐食、耐摩耗性に優れています。 BKH-11CRはHRC55前後の硬さが得られます。
用途:打抜金型、冷間熱間シャー、ダイスなどの補修。
作業要領:一般に150℃以上の予熱が必要です。 硬化性母材の場合は、ビード長50mm程度が望まれます。
溶着金属の化学成分一例(%) C:0.32/Cr:11.58/Si:1.04/Mn:1.11
溶着金属の硬さ例(ビッカース硬さHV) 溶接まま:連続肉盛540~620
適正電流(ACまたはDC+)
棒端色:紺色
ニツコー熔材工業 株式会社
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