1,122円(税込)
第三部「領主の養女」
2026年TVアニメ放送決定!
アニメーション制作:WIT STUDIO
「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)
殿堂入り!
シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含む)
約束しようもっと「本を作る」二人で交わした将来の夢へーー泣くな、マイン!
涙の大人気ビブリア・ファンタジー最新刊!
【あらすじ】
久し振りに神殿へ帰還したローゼマインは神官長らと共に、神殿長としての仕事に明け暮れていた。奉納式や印刷業関連、数多くの面会、書類業務など、日々は慌ただしく過ぎていく。
季節は冬の終わりへ。ローゼマインの周辺は変化が止まらない。早くも一年生が終わろうとする貴族院では、全領地を集めたお茶会を開催する必要に迫られ、最終学年の領主候補生や側近が卒業式を迎える。領地の繁栄のため、自身の婚約話まで浮上。そして、何より懸案だった、下町の面々との別れが近づく……。
見果てぬ夢への「約束」を胸に、立ち止まってはいられないビブリア・ファンタジー!
書き下ろしSS×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!
著者について
●香月美夜
本作でデビュー。年末まで気合いを入れて〆切をやっつけるので、読者の方々にも楽しんでもらえますように。
まだレビューがありません。 レビューを書く
今巻は泣いた〜泣かされた…
ルッツやベンノさんたちとの繋がりがどんどんなくなって、ローゼマインの「どこで休めばいいのでしょうね」という言葉が何とも切ない…
執務机や暖炉や長椅子では完全には休めないよね(;_;)背もたれのない椅子なんてもっとダメダメよね(;_;)
いつも最初のカラーページを見て、読む前に本の内容を予想しわくわくしながら読むのですが、美しいエグランティーヌとアンゲリカ、謎の婦人(正体が分かったときには戻って二度見しました笑)、、、そしてローゼマインを優しく抱きしめるフェルディナンドと少し驚いた様子のローゼマインに、えっどんな状況!?2人の関係にまさか進展が!?と思いましたが、保護者愛的な展開で残念なようなほっとしたような…
でもはじめの頃に比べるとフェルディナンドとローゼマインの絆がどんどん深まるようで、下町との繋がりが細くなってしまった今、とてもほっこりできました。
長椅子から簡易ベッド位に昇格するといいな!
面白かった。かなり大きな転機となる重要巻。
貴族院のテストもとっとと終わらせて、
神殿の仕事やらなんやらで、一時帰宅するところから。
残念な子、アンゲリカとローゼマインの縁談がおもしろい。
ルッツ、フィリーネのエピソードは泣ける。
ひとつの転換点ですね。平民時代と決定的に決別することになってしまって…
それでもローゼマインを心配する人がまだいるのが救いです。
電子書籍のお得なキャンペーンを期間限定で開催中。お見逃しなく!
※1時間ごとに更新
伏瀬
1,100円(税込)
深山鈴
1,782円(税込)
加藤シゲアキ
1,980円(税込)
芦花公園
814円(税込)
呉勝浩
747円(税込)