廣田硝子 大正浪漫 そば猪口 十草
ガラスに浮かび上がる
乳白色の模様
大正浪漫シリーズは、大正時代から盛んに使われた
日本独特の成型方法「あぶりだし技法」で作った乳白色のガラス器で、
職人さんが一つひとつ丁寧に手作業で作り上げています。
ガラスの中に柔らかく溶け込む模様は日本古来の紋様で、
和柄でありながらどこか洋の趣を醸し出すモダンなひと品です。
厚手のガラス器ですので、
気を使わず普段使いのフリーカップとしてご愛用いただけます。
冷たい麺を食べる時のそば猪口、冷茶のグラス、
おつまみなどを入れる小鉢、ゼリーの器、酒器などに。
また、飲み物を注ぐと紋様が鮮明に浮かび上がり、
風情を楽しむことができます。柄は全部で5種類あり、
柄違いで揃えても食卓を美しく飾ってくれそうです。
レトロな専用箱に入れてお届けします。