吹きやすく音のつながりのよい初級モデル

初級者の方にも無理のない自然な吹きやすさが重視された楽器です。
音程も安定しており、高音域から低音域まで音がスムーズにつながります。

耐久性、気密性に優れた新開発のレザーパッドを採用。 

手の大きさに合わせて調節可能な可動式の指掛けは、ストラップをつけるためのリングも付いています。

ベルは金属製のリングがなく、軽量化と響きの良さが追求されています。

上位機種と比べて楽器自体も軽く、初級者の方にも扱いやすくなっています。
初心者の方、学生さんの一台目の楽器として おすすめです。


※こちらは軽くて持ち運びに便利なバックパックケースです。
E12Fは、この他に、ケースとショルダーケースカバー付属のトラディショナル・パッケージもございます。


スタッフコメント：
スムーズな息通りと明るい音色で、気軽にクランポンの音色を堪能でき、はじめての一本としてオススメ。” E12PLUS”との違いは、おもにキィ加工の方法や用いられているタンポの種類。 こちらの「E12 F」はより丈夫で気密性に優れたレザー・パットを使用しており、より吹きやすく明るい音色が特長です。 丁寧に扱うことで調整の頻度が通常のものより少なくて済むのもメリットです。お持ち替えモデルとしてもオススメです♪

NHK交響楽団 松本健司先生 国立音楽大学を経てパリ音楽院を首席にて卒業。 国内の主要コンクールに上位入賞する他、97年トゥローン国際コンクール第３位入賞。 同年はジュネーブ国際音楽コンクールにおいてディプロマを受賞。 現在、NHK交響楽団クラリネット奏者。東京音楽大学非常勤講師。