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鉄鉢型は、南部型や棗型とともに南部鉄瓶を代表する形です。
鉄鉢とは、古来より僧が食物を受ける為に用いた鉄製の丸い鉢のことで、
その形にあやかり『鉄鉢型』と名付けています。
定番な形は長くみなさまに愛されています。
1.8リットルは家庭用ポットにちょうどいいですね。家族全員、健康な毎日をどうぞ。
鉄瓶で沸かしたお湯は口当たりがまろやかで美味しくなります。
水道水のカルキ除去の効果があるためです。
毎日使用することで、湯垢の被膜ができ一層お湯の味がよくなります。
鉄瓶のお手入れは大変なイメージがありませんか?
使用後の大事なお手入れは、お湯が沸いたら、すぐにポットなどに移し、鉄瓶の内側を余熱でしっかり乾かすことのみです。
お時間があるときは、外側やサビの出やすいフチの部分のお手入れもしていただくと尚良いです。
職人の手作業で丁寧に作られた鉄瓶です。
【備考】
・お手元に届きましたら、すぐに箱から出し、湿気の少ない場所に保管してください。
・《使い始め》水を2.3回沸かして捨てる作業を繰り返し、無色のお湯が沸くようになってからご使用ください。
※長く使用していなかった場合も、同様のお手入れをしてからご使用ください。
・《錆びについて》内側は必ず錆びますが、お湯にサビの色や匂いが移っていなければ全く問題ありません。
※鉄サビは体に害はありませんが、お湯のサビ色や匂いが気になる場合は、
お茶を煮出し水を沸かすお手入れをすると、またご利用いただけます。
・内側に触れると錆びる原因になりますので、内側には決して触れないでください。
・水を入れたまま放置すると、サビの原因になります。
※鉄瓶が熱いうちに空にして、蓋を外しておくと余熱でしっかり乾きます。
・お時間がある時は、熱いうちに固くしぼった布巾やお茶をひたした布で外側を拭く、
サビの出やすいフチなどを乾いた布で拭くなどのお手入れをしていただくと尚良いです。
◆納期については、お気軽にお問合せください◆
店舗に在庫がございますと1週間以内に発送が可能です。
店頭でも販売しているため、在庫ありの場合でも一時的に在庫切れになる場合があります。
大変申し訳ございませんが、その場合、職人が1点1点お作りしますので
発送までに1~6か月程お時間をいただきます。
ご了承ください。
■鉄瓶の製造工程
1.デザインを決める
2.鋳型・中子型づくり
3.模様押し
4.中子づくり
5.鋳型の組み立て
6.注湯(溶解した鉄を流す)
7.製品取り出し
8.蓋の鋳型づくり
9.つる鍛造
10.焼成(サビ止め)
11.着色(漆塗り)
12.完成
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おいしい白湯で鉄分補給! |
鉄瓶「鉄鉢型1.4L(あられ)」薫山工房の南部鉄器
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