●リーフスプリングに代わる圧縮空気の弾力性を利用したバネ装置です。
●ゴム製品のため、経年劣化や使用状況により弾性の低下等が生じます。
(オゾンラック、亀裂の発生、エア漏れ等、最悪の場合走行不能)
●乗心地改善や品質安全のために、3~5年毎の定期交換を推奨します。
※画像はイメージです。
◯エアスプリング 軸交換のご提案◯
・車両に装着されている全てのエアスプリングが、疲労亀裂、摩耗劣化、
塩害の影響を受けています。特にトラックの場合、故障個所の片側も
寿命が近づいているケースが多く見受けられます。
・同時交換を推奨することで、走行時の車高やサスペンションの
レスポンスが各軸で等しくなり、車両バランスが良くなります。
・発生主義の都度交換では入庫回数増加、都度工賃の発生、車両稼働率の
低下が発生します。