Bush Food ブッシュフード
1788年にイギリスからの入植者がオーストラリアを訪れるまで、原住民アボリジニはやせた 土地での食料確保と栄養補給のため、野生の栄養価の高い植物や果実を食べてきました。
これらは、味や香りが強いものが多くありました。
1970年に入って、ネイティブではないオーストラリア人の間でも、自然に育っているオース トラリア固有の植物の利用価値の高さが認識され「ブッシュタッカー」や「ブッシュフード」 と呼ばれ流行語のひとつになった。
現在では、ブッシュフード専門のレストランが流行り、オーストラリア国内外に様々な商品 が健康食材として普及しています。
|