◆薬剤の調整法
水で20倍に希釈してご使用ください。
◆処理範囲
・基礎、束石及び配管類の立上り部分の周囲の土壌に対し、帯状散布を行います。
・床下を防湿シートやコンクリートで覆う場合は、その前に基礎の内側に沿って帯状散布し、内側の部分に面状散布を行います。
・浴室、便所、玄関等の土壌は、帯状および面状散布を行ない、特に入念に処理してください。
・その他施工事例は、(社)日本しろあり対策協会の標準仕様書を参照してください。
◆処理方法
・帯状散布:壁際から帯状に20cm幅で、1m²当り1Lの薬剤を散布します。
・面状散布:床下土壌表面に、1m²当り3Lの薬剤を散布します。
※安全性の高い薬剤ですが、ご使用の際は取り扱い上の注意事項をよく読んでください。
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