◆極めてノイズレスな「リニア方式」を採用 電源トランスの発生する AC (交流) 電源を DC (直流) に変換するリニア方式のパワーサプライは、高効率で小型・軽量を謳うスイッチング方式との比較で、パルスノイズの無い安定したクリーン電源を得られるためハイエンド・オーディオの世界では未だに主流となっています。 優れたノイズ耐性を誇るリニア方式は、AC/DC Station に一貫して採用されています。
◆エフェクトボードシステムに必要な消費電流は? 例えば、アナログ・オーバードライブ、ディストーション、デジタル・コーラス、デジタル・ディレイ、デジタル・リバーブ、デジタル EQ を組み込んだエフェクトボードに電源を供給した場合の合計消費電流は 約300mA 程度です。 450mA まで電源を供給できる AC/DC Station VI なら十分余裕のある電源供給が行えます。 (※ デジタルエフェクターは同じ電源ラインに接続されたエフェクターにノイズを発生させる可能性がありますことご注意ください。)