ヴェイス社の歴史は、1882年にフランス・アルザス出身の
ユージエーヌ・ヴェイスがサンテティエンヌという町に店を開くところまで溯ります。
チョコレートの命とも言える材料のカカオ豆(最高級品種"クリオロ")は、
味と香りのバランスを考え、最低3つの産地の豆をブレンドしています。
そして、昔ながらのガスの機械を使い、カカオ豆を焦がすことなく、
時間をかけてローストしています。
手間を惜しまないヴェイスの伝統は、初代ユージェーヌから、
現在に至るまで脈々と受け継がれ、
カカオの香り高く味の余韻が長い、最高のチョコレート製品を作り続けています。
|