

北海道開拓おかきについて
厳選されたもち米、北海道産の塩を使用するなど、素材にこだわった米菓。米研ぎから蒸し、餅つき、熟成、乾燥、油揚げ、味付けまで、昔ながらの製法で7日間もの時間をかけて手作りしています。
「えりも昆布味」は「えりもの昆布」、「帆立味」は「オホーツク枝幸の帆立」、「秋鮭味」は「標津の秋鮭」、「松前いか味」は「松前の真いか」、「甘エビ味」は「増毛の甘エビ」。
お餅にそれぞれの海の幸が練りこまれ、味わい・風味ともに豊かで香ばしいおかきに仕上がっています。
また「帆立味」には帆立の耳、「えりも昆布味」には、えりも昆布そのものが入っているなど、それぞれの味にあわせたアクセントとして"おつまみ"が入っているところも人気の秘密。
お酒の肴にもぴったりです。 テレビや雑誌などの紹介も多く、最近では映画にも登場するなど、話題性も抜群!
かつて、どの家庭でもお正月には大きな鏡餅をお供えし、家族みんなで新しい年を祝ったものです。
そして、当時の子供たちの楽しみが『鏡開き』の日。
ひび割れて固くなった餅を木槌で割り、細かく砕いたものをお母さんが揚げてくれる。
決して豊かではなかった時代の特別なおやつでした。
『開拓おかき』は、そんな古き良き時代を偲んだ米菓。
お母さんが揚げてくれた鏡餅の食感を再現する、懐かしくもおいしい、ぬくもりのあるおかきです。
ぼりっとした歯ごたえと、奥歯にくっつくほどの粘り。
今ではすっかり珍しくなってしまった、昔ながらのおかき本来の味わいです。


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