
最も完成度の高いチェア「ザ・チェア」のジェネリック製品。
※ザ・チェアとは
デンマークを代表するデザイナー、ハンス・J・ウェグナーが1949年にデザインし、1950年に発表されたチェア。
無駄を削ぎ落とした洗練されたデザインと、人間工学に基づいた座り心地の良さが特徴です。
「椅子の中の椅子」とも称され、世界中で愛され続けています。
1960年、アメリカ大統領選のテレビ討論会でジョン・F・ケネディとリチャード・ニクソンが使用したことで、一躍有名になりました。
その威厳あるフォルムと快適な掛け心地から、「ザ・チェア」という名称は広く定着しています。
美しいフレームの曲線
背もたれからアームにかけての流れるようなライン。
2個所において左右の手の指を交互に合わせるような形に見える「フィンガージョイント」という技法で接合され、
強度が増すだけではなく、他のチェアには見られない魅せるデザインで、細部のディテールまでこだわっています。
快適なアームレスト
アーム部分は緩やかに内側に傾斜しており、腕を置いた際に自然とフィットする形状になっています。
無垢材のフレーム
木の温もりが感じられる無垢材を使用。
時間とともに風合いが増し、長く愛用できる一脚です。
流線形の美しいフォルム
無駄を一切省いた流線形のフォルムの美しさ。
どんなインテリアにも馴染み、オフィスやダイニング、書斎など幅広いシーンで活躍します。
※座り心地と耐久性を考慮し、1950年に改良が加えられたクッション付き仕様となります。