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アメリカ雑貨通販キャンディタワー:アメリカ雑貨専門店。フィフティーズ&オールドアメリカンの世界が満載!
カテゴリトップ > 自分で作るDIYコーナー > ミルクペイント


2025/01/24 更新



ターナー ミルクペイント 200ml 最初におすすめサイズ 水性塗料 全16色 西部開拓時代のアーリーアメリカン調の塗装に アメリカン雑貨 アメリカ雑貨 グッズ
商品番号: 288106
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空前のDIYブームもあって、ホームセンターに足を運べば今や無数の塗料に出会えるワケですが、その種類の豊富さに一体どれから手を付けて良いものやら・・・・さっぱりわからなくて、やりたいのにやれない・・・・そんなDIY初心者の人、注目!

アンティークな風合いを誰でも簡単に出せる塗料としてキャンディタワーがイチオシなのがこのターナー色彩から発売されてる「ミルクペイント」なんです。

ミルクペイントとは読んで字のごとく「ミルク」を原料に作られたペンキのこと!

元々はアメリカの開拓時代の頃に作られたバターミルクペイントと呼ばれるペンキで、アメリカから輸入されてきたモノをプロが使う・・・・敷居の高いペイントだったんです。

その後、日本でも徐々に認知されはじめ、古き良きアメリカが好きな人たちに愛用されるようになったんですが、アメリカの輸入品だけにやっぱり高級塗料なのでDIY初心者にはやっぱり敷居が高いんですよねー

そんな中で日本で昔から絵の具などを手がけてきたメーカー、ターナー色彩が森永乳業とタッグを組んで開発したのが、このターナーミルクペイントです。

ミルクペイントの特徴のアーリーアメリカンを再現する柔らかな色合い、初心者でも手軽に塗れるのびの良さ、絵の具のように手軽に手が出しやすい手軽なプライスなど・・・・さすが日本のメーカーだわと思わせてくれる完成度で発売され、今やDIY女子たちにも大人気の塗料になりました!

特に色合いは、アメリカの本家ミルクペイントをよーく研究してあって、ただ塗るだけでアーリーアメリカンの風合いを誰でも表現できる塗料に仕上げてくれました。

水性塗料なので筆や刷毛も絵の具と同じ感覚で水道で水洗いして終わりで行けちゃうし、ニオイもほぼしない(DIYレベルで)ので部屋の中で気にせず色塗りを楽しめちゃう!

それでいて塗装が乾いて塗膜ができるとしっかりと耐水性もある仕上がりになるんです。(DIY初心者からよく頂く質問の一つですが、水が掛かったりしても落ちたりしません)

初心者が塗っても、上級者が塗っても同じような仕上がりになるので、本当に絵の具の感覚で誰でも手軽に使えます。

カラーラインナップはアーリーアメリカンの景色で見かける伝統的な色合い16色の展開に加えて、年代物のアンティークのような凹凸感を出す下地材や、ほこり汚れを再現できるモノなど・・・・メディウムシリーズを組み合わせれば、より目指すアーリーアメリカンが再現できるようになっています。

(これらのメディウムシリーズに関してはそれぞれの商品解説文で詳しく紹介していますのでそちらをご覧下さい。)

ネットや雑誌で古めかしくリメイクペイントした小物なんかを目にして、あんな風に塗ってみたいなーと思ってはみたものの、何を使って塗れば良いのかわからずで・・・・・そんな迷えるDIY初心者の答えがこのターナーミルクペイントです。

100均で手に入る小物から、部屋の扉やキッチンの収納棚、さらには冷蔵庫なんかの家電などなど・・・・思いつくモノならまあ何でも塗れます。

ウエスタン時代の看板作りなんかにも最高にマッチする塗料です。

特に映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」の世界観が好きな人なら、まさにあの時代の色合いを出せる塗料がコレですからね!

やったことない人ほど、ぜひこれを機会にチャレンジしてみて下さい。

子供が絵の具を塗る感覚で、誰でも簡単にアーリーアメリカン調にリメイクペイントが楽しめますから!

ペイントって趣味を覚えると、これからの人生がホントに変わりますよ!

大人になってからする遊びは想像以上におもしろいですから!

さあキャンディタワーがお連れします・・・・ミルクペイントの世界にようこそ!(o ̄∇ ̄)o


カラー:全16色
容量:200ml
種類:水性塗料(室内用)

■特徴■
・森永乳業のミルク原料を使用した安心安全の水性ペイント
・アメリカントラッドの色調を忠実に再現
・クリーミーな質感で、伸びがよく塗りやすい
・マットな仕上がりで、乾燥後は耐水性に
・各メディウムもすべて水性で安心安全

■ミルクペイントの由来■
アメリカ開拓時代、ミルクカゼインを利用した塗料を使って家具などを彩色していました。顔料として身の回りにあるもの(土やレンガなど)を使っていたことから、落ち着いた色調(アーリーアメリカン、アンティーク調)のものが多いのが特徴です。



【塗り方】

■塗装前に

ミルクペイントはトロッとした塗料なので、塗装する際はボトルを良く振ってしっかりと混ぜて下さい。塗装をする際は薄めずに原液そのままを塗ります。


■塗りたいモノがツルッとしている場合

そのまま塗ると数ヶ月したらポツポツと塗装が剥げてしまいます。専用のプライマー(下地作り用の塗料)が用意されてますので、塗装前にプライマーを塗ってまずは下地を作ります。

キャンディタワーのオリジナルペンキのマルチプライマーをお持ちの方はそれを使ってもらってOKです。あのプライマーは高性能&コスパも抜群で、どんな塗料にでも使えますよ!

ちなみに「○○にはプライマーを塗った方が良いですか?」って質問がよく来ますが、迷ったら塗って下地を作って下さい。プライマーは塗装面と塗料をしっかりとくっつける接着材のような役割を果たすモノですので、プライマーを塗ったらダメってケースはありません。


■塗装に使うハケ

アンティークな風合いを出すために硬めのブラシがオススメです。

ターナーからミルクペイント専用のハケが発売されてますが、このハケは非常に使い勝手の良いハケで、絶妙な硬さを持ってますのでもし予算が許すなら一緒に買うのをオススメします。

水で洗うだけで何度でも使えますので、ハケは最初から良いモノを使うのが上達のコツです。

アイアンペイントやミリタリーペイントにもこのミルクペイント用のハケはオススメなので、2種類とも持ってると大活躍してくれますよ!キャンディタワーで販売中です。

ちなみにその他にも定番のローラーや、あとスポンジを使っても塗装できますよ!


■塗装は二度塗りで仕上げる
ペイントの初心者が一番やってしまうのが、1度でベトベトに塗ってしまうことです。キレイに仕上げるコツは薄く塗ってしっかりと乾燥させてから、もう一度塗ってキレイに仕上げるっていう二度塗りです。

女性ですとマニキュアを塗るのをイメージして下さい。下地を作り、一度目を塗って乾燥させて、最後に仕上げ塗りをして、トップコート(ニス)という・・・・あれと全く同じです。

ミルクペイントはヴィンテージ調にしたいことが多いので、最後のトップコート(ニス)はあまり塗ることをしません。


■何に塗れますか?
まあ身の回りのモノならほぼ何でも塗れます。100均の小物や箱、子供が図工で作ってきたイス、花瓶、植木鉢、棚、ドア、自作看板、冷蔵庫などの家電(あくまで自己責任になります)などなど・・・・

最初は簡単なモノで試してみて下さい。思っていたよりも簡単にリメイクペイントができて、すっかりと自信をつけてる自分がいるはずです。

それからどんどん身の回りのモノや100均なんかを活用して、アナタだけのアーリーアメリカンを作っていけば、求めていたシーンが次々と再現されていきますよ!

養生テープやマスキングテープを使えば、キッチンの収納棚やカウンターしたの壁なんかもキレイに塗れるので、最終的には部屋全体のイメチェンにもぜひチャレンジしてみて下さい。

ペイントの楽しさを覚えると、大げさな話、ホントに人生観変わるくらい楽しい毎日が待ってますよ!




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