さあ、そのまま食卓へ。
陶器皿でらくらく蒸し料理

温野菜バーニャカウダやジューシー焼売、ホクホクお芋や甘味たっぷりトウモロコシも、もっともっと手軽に。

蒸し料理がフライパンで作れる「蒸しかご」と「うつわ」が一体化した、「陶器の蒸し皿」が完成しました。

蒸してそのままお皿として食卓へサーブできるので、ますます手軽に蒸し料理をお楽しみいただけます。

蒸しかご×陶器皿で、蒸し料理がもっと手軽に

ほくほくのお野菜に、うまみをぎゅっと閉じ込めたお肉。蒸し器で調理した食材は、味わいが凝縮されて美味しくなり、油を使わないことからヘルシー。

とはいえセイロだと毎回お手入れが大変、、、。蒸し料理を手軽に作れる蒸しかごを、食卓でもっと映えるスタイルにできないかな、という考えから、「陶器の蒸し皿」が生まれました。

丈夫で長持ちしやすい陶器。特に高温にも耐えられることから、蒸し器としての耐久性も抜群です。普通の器と同じで、お手入れもカンタン。

もう一品！が簡単にできあがり

専用の鍋を使わなくても、使いたい時はフライパンにセットするだけ。フライパンに蒸し皿を置いた後、水を入れて（食材にかからない高さに）食材を並べて蓋をして5~10分。火が通れば完成です。

※なるべく26cm以上の深めなフライパンで作るのがおすすめです。

余分な水を落とす“水切り皿”としても

穴が空いている形状なので、水切り皿として使うのも便利。
例えば、お鍋のときに水が出がちな葉物野菜やお豆腐を乗せておけば、食卓に並べつつ余分な水を落としてくれます。

他にも、いちごやサクランボなどのフルーツを乗せて、そのまま食卓へ出すのも◎。

食洗機OK、快適に使えるポイント

食洗機や電子レンジも使用できて、毎日気楽に使えるのも嬉しいポイントです。

スタッキングができる仕様で、何枚か揃えてもすっきりと収納ができます。

食卓をやさしく彩る2カラー

アイボリーにまろやかなグレーが混ざった、ライトグレー。食卓風景を明るく彩ります。

深みのあるシックなチャコールグレー。黒ほど角がたたず、柔らかな彩りで食卓に馴染みます。

知っておいていただきたいこと

ひとつひとつ手作業で作られるため、釉薬のかかり方が均一ではないことがございます。焼成の際も、窯の焼く場所によって温度が異なる為、焼きムラがでます。
それぞれの個性として異なる表情を楽しんでいただけますと幸いです。