中央アフリカの小さな国サントメ・プリンシペ共和国で、カカオの栽培からチョコレート製造まで一貫して行っている「TREE TO BAR」チョコレートブランド・ディオゴヴァス。カカオが栽培されるサントメ島はギニア湾に位置し、1910年ごろまで世界最大のカカオの産地でした。1975年の独立後にカカオ産業は衰退していましたが、伝統的な品種「アメロナド種」を主に使用し、復活させるという目的で、ブランドがスタート、学校や病院の整備など現地に根差す取り組みを行いながら、高品質なチョコレートを製造しています。
中央アフリカの小さな国サントメ・プリンシペ共和国で、カカオの栽培からチョコレート製造まで一貫して行っている「TREE TO BAR」チョコレートブランド・ディオゴヴァス。カカオが栽培されるサントメ島はギニア湾に位置し、1910年ごろまで世界最大のカカオの産地でした。1975年の独立後にカカオ産業は衰退していましたが、伝統的な品種「アメロナド種」を主に使用し、復活させるという目的で、ブランドがスタート、学校や病院の整備など現地に根差す取り組みを行いながら、高品質なチョコレートを製造しています。